オッキーマ伝説あらすじ

「2040年頃の地球」

地球温暖化現象

1990年ごろから騒がれ始めた地球温暖化の現象は、年を追うごとに激しさを増し2020年の地球上では、激しく環境が破壊され、変化していました。2000年ごろ、各国では、窒素酸化物の排出を抑えようと真剣な、取り組みが行われましたが、後進地域の工業が振興したことと、これらの国や地域で爆発的に人口が増加していることや。先進国の中にも、世界の模範となるべき国が、この取り組み(京都議定書など)に参加しないことなどもあって、地球全体としては改善されないままでいました。この30年間で100万種を超える植物や動物が絶滅してしまいました。2010年ころから急速に環境は悪化し、暖かくなった海面からは、ゆらゆらと水蒸気が舞い上がり、厚い雲となって空一面を覆い、窒素酸化物を大量に含んだ雨を降らせ続けています。美しかった富士は冠雪を持たず、樹木は消え、裾野に広がっていた樹海は見る影もありません。

日本が世界に誇った霊峰富士さえこの姿です・・・。
「地上の生物が変化」
一時期、地上では、原始の時代に繁殖した菌類や、巨大なシダ類が猛烈な勢いで繁殖し地球全体が熱帯雨林のようです。しかし環境に順応したかのように想われたシダ類が繁殖したのは束の間で、日々降り注ぐ酸性雨には順応することはできませんでした。巨大化したシダ類も、わずかに生き残っていた従来の植物も日々、その数を減らしています。これらの植物を食料としてきた野生の草食動物のほぼ半数の種が絶滅しています。当然、草食動物を糧とする肉食の動物たちが猛烈な勢いでその数を減らしています。自然界では、これまでのように生存することは不可能です。野菜や果物などは、天然のものは全く収穫できません、「アグリ・エリア」と呼ばれる地域の中で生産されています。家畜も限定された「アグリ・エリア」の中で飼育されるため、生産量が極度に減ってしまいました。
「水棲の生物たち」
降り続ける雨は地上で死滅した生物が形を変えた有機物を、海や川、湖や沼などいたるところに大量に運び込み、そのため異常繁殖したプランクトンは赤潮を発生させ沿岸や、近海の生物たちなかでも大型の哺乳類や魚類はそのほとんどの種が絶滅したようです。それでも陸地から遠く離れたところにごく限られた種類の魚類が生息しています。しかし、その種はそれまでに見たこともないおぞましい形や色彩をした生物が多く、それまで深海の海底に棲んでいたものたちです。漁師たちの話では、その姿も「見ることは少なくなった」と言っています。水産物はは「アクア・エリア」で、少量ですが養殖されています。

「人口増加と食料」

2050年の人工は、日本は少子高齢化もあって9千万人に減少、一方、中国は40億人、インドは30億人に急増、他の地域では増減なしですが、地球全体で見ると約50億人が増加したことになります、地球上の全人口は2000年当時の約2倍、100億人を越えてしまいました。このことが地球規模の「食糧不足」に拍車をかけることにもなっています。

「日本国内の食料とエネルギー」

2000年代はじめのころの 地球では人口の増加と、異常気象のため農産物、水産物が減少、追い討ちをかけるように、これまで農業や水産業が主体だった国の工業国化により、農産物や水産物といった食料となる物資の生産量は激減しています。一方で化石燃料(石油や天然ガスなどの有機燃料)は後進工業国のエネルギー使用量が倍増し、全世界的に極度の不足状態に陥っていました。
日本はこれまで豊富な資金力に頼って、海外のありとあらゆる地域から、食料や化石燃料を含む鉱物資源を買い集めていましたが、世界的な食糧不足と化石燃料の不足状態の中では、非常に難しくなっていました。2000年代初めの頃までは食卓をにぎわしていた海外産の食品は食卓に上ることは少なくなっています。
これまでに危機的な燃料不足を何度も経験した日本では、化石燃料に頼らず国内で自給自足できるエネルギー源としてリサイクル型の原子炉の研究開発を進めていました。2020年、核反応の臨界を安全に、また簡単な操作で瞬時に制御することに成功し、標準化されました。その技術を小型原子炉に埋め込みました、このため小規模の原子力発電所が無数に建設されました。
これに伴い高性能の蓄電設備の開発も進み一般家庭の消費する電力1日分の蓄電にかかる時間は10分程度で済むようになりました。また1基の発電所から送電される量は100件を同時に送電できるようになり1日のうち8時間稼動すれば工場や交通、一般家庭用や公共設備用の発電は充分です。
そのため今では全国で2万箇所にもおよび小学校中学校あわせた数より小規模原子力発電所のほうが多くなっています。また、このうち約3割約5千基は可搬式でどこにでも運ぶことができる優れものです。実はこの約5千基の原子力発電機は、のちに別の目的に使用されるため外形は特殊な形をしています。(詳細は本編で)こうして作られた電力のおかげで日本国内では、エネルギーは充分に足りています。家庭や工場で使用されるエネルギーはもちろん自動車や船舶、航空機までも、そのエネルギーはすべて電力を使用しています。

「紛争多発」

後進の工業国では、食糧不足のため餓死するものや、体力低下により病死するものが多くなっています。 食料や化石燃料などは、地球上のあらゆる地域で奪い合いとなり、紛争が多発しています。

「地球脱出計画」

このままでは、食料と燃料を確保するために第3次世界大戦が勃発するのは間違いありません。戦争が始まれば日本も、戦争に巻き込まれることは避けられません。戦争の直接の当事者にはらなくても、この戦争では、最終的には核兵器を使用することが考えられます。実はこうした戦争が起こることを予測していた先進国の一部では、戦争の被害を最小限に抑えるために核兵器を作らせないための施策を行ってきました。しかし、各国は自国の利益を主張するのみで、足並みはそろわず核兵器を持つ国が年を追うごとに増加していました。こうした状況のなか日本は近い将来この地球のどこかで、核兵器を使用する戦争が起こると予測し、国民の安全な未来を確保するための独自の計画を立てていました。それは、早晩起き得る核戦争によって地球が破壊されてしまう前に、日本人のすべてが移住可能な惑星を探し出し2070年までに計画を完了するというものでした。計画を2051年に立案、1年後の2052年12月探査用宇宙船を広大な宇宙へ送り出したのです。その一方、地上では日本の沿岸に巨大な宇宙船の建造が始まりました。「海上の空港」や完全密封された、様々な目的のエリアを装ってはいますがその実は宇宙船のユニットを建造しています。2070年には2000基のユニットを完成させる計画です。

*注 各ユニットはそれぞれ50~200機の飛行体に分割されます。
*注 各ユニットは個々に推進力を持つことができます。(前出の可搬型小型原子炉を組み込む)
*注 各ユニットは目的別に合体することができます。
*注 各ユニットは宇宙空間までは自力で飛行できるよう設計されています。

「移住条件適合惑星」発見

2052年に地球を発進した探査用宇宙船はその13年後の2065年に、移住に適した惑星を発見しました。その惑星に着陸し詳細なデータを送ってきました。ここだ!ここなら新しい地球になりうる!国民はこぞって歓喜しました。
しかし、問題が・・・
「建造済み宇宙船」の総数
2065年6月現在ユニットの完成総数:1949基

これでは、まだ足りない!
日本の国民のうち約1500万人が取り残されることになる!

・・・これが物語の発端となるのです。
本編の掲載開始をお楽しみに。

オッキーマ伝説あらすじ-2

<人口と食料>

2050年の人工は、日本は少子高齢化もあって9千万人に減少、一方、中国は40億人、インドは30億人に急増、他の地域では増減なしですが、地球全体で見ると約50億人が増加したことになります、地球上の全人口は2000年当時の約2倍、100億人を越えてしまいました。このことが地球規模の「食糧不足」に拍車をかけることにもなっています。

<日本国内の食料とエネルギー>

2000年代はじめのころの
地球では人口の増加と、異常気象のため農産物、水産物が減少、追い討ちをかけるように、これまで農業や水産業が主体だった国の工業国化により、農産物や水産物といった食料となる物資の生産量は激減しています。一方で化石燃料(石油や天然ガスなどの有機燃料)は後進工業国のエネルギー使用量が倍増し、全世界的に極度の不足状態に陥っていました。
日本はこれまで豊富な資金力に頼って、海外のありとあらゆる地域から、食料や化石燃料を含む鉱物資源を買い集めていましたが、世界的な食糧不足と化石燃料の不足状態の中では、非常に難しくなっていました。2000年代初めの頃までは食卓をにぎわしていた海外産の食品は食卓に上ることは少なくなっています。
これまでに危機的な燃料不足を何度も経験した日本では、化石燃料に頼らず国内で自給自足できるエネルギー源としてリサイクル型の原子炉の研究開発を進めていました。2020年、核反応の臨界を安全に、また簡単な操作で瞬時に制御することに成功し、標準化されました。その技術を小型原子炉に埋め込みました、このため小規模の原子力発電所が無数に建設されました。
これに伴い高性能の蓄電設備の開発も進み一般家庭の消費する電力1日分の蓄電にかかる時間は10分程度で済むようになりました。また1基の発電所から送電される量は100件を同時に送電できるようになり1日のうち8時間稼動すれば工場や交通、一般家庭用や公共設備用の発電は充分です。
そのため今では全国で2万箇所にもおよび小学校中学校あわせた数より小規模原子力発電所のほうが多くなっています。また、このうち約3割約5千基は可搬式でどこにでも運ぶことができる優れものです。実はこの約5千基の原子力発電機は、のちに別の目的に使用されるため外形は特殊な形をしています。(詳細は本編で)こうして作られた電力のおかげで日本国内では、エネルギーは充分に足りています。家庭や工場で使用されるエネルギーはもちろん自動車や船舶、航空機までも、そのエネルギーはすべて電力を使用しています。

<紛争多発>

後進の工業国では、食糧不足のため餓死するものや、体力低下により病死するものが多くなっています。 食料や化石燃料などは、地球上のあらゆる地域で奪い合いとなり、紛争が多発しています。

オッキーマ伝説・あらすじ3

<地球脱出計画>

このままでは、食料と燃料を確保するために第3次世界大戦が勃発するのは間違いありません。戦争が始まれば日本も、戦争に巻き込まれることは避けられません。戦争の直接の当事者にはらなくても、この戦争では、最終的には核兵器を使用することが考えられます。実はこうした戦争が起こることを予測していた先進国の一部では、戦争の被害を最小限に抑えるために核兵器を作らせないための施策を行ってきました。しかし、各国は自国の利益を主張するのみで、足並みはそろわず核兵器を持つ国が年を追うごとに増加していました。こうした状況のなか日本は近い将来この地球のどこかで、核兵器を使用する戦争が起こると予測し、国民の安全な未来を確保するための独自の計画を立てていました。それは、早晩起き得る核戦争によって地球が破壊されてしまう前に、日本人のすべてが移住可能な惑星を探し出し2070年までに計画を完了するというものでした。計画を2051年に立案、1年後の2052年12月探査用宇宙船を広大な宇宙へ送り出したのです。その一方、地上では日本の沿岸に巨大な宇宙船の建造が始まりました。「海上の空港」や完全密封された、様々な目的のエリアを装ってはいますがその実は宇宙船のユニットを建造しています。2070年には2000基のユニットを完成させる計画です。

*注 各ユニットはそれぞれ50~200機の飛行体に分割されます。


*注 各ユニットは個々に推進力を持つことができます。(前出の可搬型小型原子炉を組み込む)
*注 各ユニットは目的別に合体することができます。
*注 各ユニットは宇宙空間までは自力で飛行できるよう設計されています。

オッキーマ伝説あらすじー4

<移住条件適合惑星発見>

2052年に地球を発進した探査用宇宙船はその13年後の2065年に、移住に適した惑星を発見しました。その惑星に着陸し詳細なデータを送ってきました。ここだ!ここなら新しい地球になりうる!国民はこぞって歓喜しました。
しかし、問題が・・・
<建造済み宇宙船>
2065年6月現在ユニットの完成総数:1949基
    ユニットの目的別内訳
  • 居住用1500基
  • 防衛用200基
  • 公共施設用50基
  • 修理用ドック30基
  • 各種生活必需品生産工場50基
  • 食料生産基地20基
  • 燃料生産基地10基
  • 高等医療船50基
  • 多目的予備基30基
  • ほか9基
    居住用ユニットの詳細
  • 1基あたりの収容人数5万人
  • 総収容数約7500万人弱

これでは、まだ足りない!
日本の国民のうち約1500万人が取り残されることになる!

・・・これが物語の発端となるのです。
本編の掲載開始をお楽しみに。
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